小学生英語
みなさん、フォニックスは順調にわかってきましたか。フォニックスがよく理解できたら、英語が綴りからほぼ間違いなく読めるようになります。英語が読めるようになれば、英語が好きになります。実は、フォニックスの他に、小学生にうちに学んで起きたいことがもう一つあるのです。それは、「発音記号」を覚えることです。「フォニックス」と「発音符号」は車の両輪のように必須の知識です。
特に大切な発音記号は以下の10個ほどです。つまり「th」、「v」と「f」の発音です。これらの発音がちゃんとできればリスニング力も向上します。
θ/ð/ʃ/ʒ/tʃ/dʒ/ŋ/j/æ´/ʌ/
中でも最も大切なことは、th [θ] の発音に慣れることと、「v」に慣れることです。 「v」は上の前歯を下唇に軽く噛む感じに当てて、その隙間から「ヴ」と息を出す音です。(「フ」と出せば「f」の音になります。
フォニックスと発音記号の二つをマスターすれば、英語は絶対の自信がつきます。 がんばって覚えましょう。