① 国語 「漢字・熟語・慣用句に習熟し、読書習慣をつくる」
国語の授業の指導方針は2つあります。
第1に「漢字・熟語・ことわざ」に習熟すること、第二に「読書習慣をつくる」ことです。 漢字、熟語、ことわざなど慣用表現に興味を持たせることは、国語の読解力や作文力を養ううえで必須の条件です。漢字や4文字熟語に好きになれば、難しい文章や長い文章を読むことができるようになり、作文力も付きます。
第2に「読書習慣」をつくることを目標にしています。幅の広い分野の文章を読む習慣をつけることを目標にしています。そのために、読書の習慣がつけば、一生なくなりません。これが第2の特長です。
② 英語 「中学英語の完全準備、中学でらくらくトップ層を確保する」
小学生に対して単に「お遊び的な英会話」やゲーム・歌で楽しむ英語クラスではなく、中学で英語を得意科目にすることを目標にしています。中学の英語の先取り学習を行います。中学へ進学したとき、らくらく、余裕でトップ層を確保します。
③ 算数 「文章題と図形で差をつける、算数から数学へ」
文章題は難しいとか、図形の問題が苦手という人は少なくありません。中学で数学が嫌いになってしまう予備軍です。文章題は、典型的な問題について問題と解き方をセットで覚えてしまえば、誰でも得意になります。また、中学1年で学ぶ未知数を文字であらわした方程式を立てて解いても構いません。その方法も指導します。 図形の問題は、好きになるきっかけを作ることが大切です。社会人となったときには、図形の面積や体積など計量を含め、図形の知識が必要となることが少なくありません。生活に密着させて学べるように指導します。