自治会長として
昨日は、安藤本巣市議と一緒に、自治会長として、ある交差点付近の土地の一部買収のお願いに行った。交渉の相手の土地所有者は、僕も十分顔見知りの方だ。
中学校と小学校が近隣にあり、小中高生合わせて毎日450名ほどが横断するという交差点付近に、信号機を設置し、その周辺に待避場所を設けたいためだ。
そこへ信号機をつけてほしいという地域住民からの要望は、前自治会長の時代から出ていた。安藤市議も理解を示され協力して頂ける。
この話を、私が対象となっている土地の所有者に持っていくのはこれが2度目だ。信号機を作るには、本巣市と北方警察(公安)が情報交換を十分行い協力して所有者兄折衝しなければ進まない。僕の役割はその前段階の「打診」である。土地所有者は、「大切なことだからご相談に応じる」と言われた。後は本巣市と「公安」が協力して進める段階である。 夜、地域の代表の方にこの状況を電話で説明した。