Auld Lang Syneをみんなで歌いたい
大阪大学、京都大学と毎日のように当塾の生徒から、合格を知らせてくれる。進学塾の教師としては、1年の締めくくりとして、不安もあるがうれしい季節だ。京大を受験した生徒にたいしては、東大でもいいと思っていたが、本人の希望で京都大学に変えた。少しの不安があったが、合格して安心した。
昨日はまた大学合格の他に、岐阜工業高等専門学校の建築科に合格した生徒と保護者が報告に来てくれた。寮に入るという。その両親は父母ともにずいぶん以前の卒塾生である。一気に20年前の記憶がよみがえる。 20年前の生徒と先生の立場がともに古い友達のように思える。「Auld Lang Syne」の歌詞を思い出した。
今度の土曜日3月14日は、桃李国際高等学院の卒業式を行う。その時みんなで 「Auld Lang Syne」を英語で歌おうと思った。歌詞には、カタカナで読み方を書いておけば大丈夫だろう。卒業式の送辞で述べる挨拶も考えた。今年の締めくくりの時期になった。