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受験勉強で自己管理力アップ

受験勉強で自己管理力アップ

難関大学を志望する特に公立高校の生徒にとって、むずかしいのは勉強計画をつくることと時間管理をすることではないでしょうか。

 まず受験科目について「5教科7科目」とか、「6教科7科目」などと言いますが、具体的にはどの教科を指しているのでしょうか。確認しておきたいと思います。 5教科7科目というのは理系の場合です。具体的には英語、数学はⅠAとⅡBの2つ、それに国語、理科が2科目、地歴または公民のいずれかで7科目になります。文系では6教科7科目とちゃんと言うことが多く、具体的には英語、数学が2科目、それに国語、理科、地歴、公民で7科目になります。

 いずれにしても、受験科目が多く、自分で勉強計画を立てて、不得意科目を作らないように段取り良く受験勉強を進めることは、容易ではないと思います。どうしても、好きな教科だけ勉強して、嫌いな教科は後に延ばしがちで、結局十分に勉強しないで本試験直前になってしまうというケースが多いのが現実です。  中には、その現実を見越して早々と「指定校推薦」など推薦制度をうまく利用しようと決める人も少なくありませんが、それはそれでかまいません。

 しかし、推薦入試に頼らず、5教科7科目をしっかり勉強して受験しようと言う人にとっては受験勉強の効果として、「段取り力」を養うことができると言って教育学者の先生もいらっしゃいます。確かにそんな効果も考えられるでしょう。実社会では、好きな内容の仕事とどうしても後に延ばしたくなるような仕事があります。ある程度きびしい自己管理が必要な場合にもしっかり適応できる能力を、受験勉強で養うことができるなら一石二鳥ではないでしょうか。段取り力とは、計画性や、日々の進行管理など自己管理能力だと思います。計画性がない人はリーダーにはなれません。リーダーの必須条件は先を見て計画する先見性だからです。受験勉強を実社会で役立てるために、段取りを意識的に良くして勉強して下さい。嫌いな教科には得意教科の2倍くらいの時間をかけるのが良いと思います。受験勉強で自己管理能力をアップさせましょう。

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2012年07月27日 16:19に投稿されたエントリーのページです。

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