しばらく、桃李国際高等学院の募集要項の改訂の仕事をしてきたが、昨日までにようやく完成させることができた。 桃李学園の入塾案内を作っている。入塾案内の一部として、「新指導要領の説明」、「教科別の勉強方法」、「当塾の指導方針」、そして、「来年度高校入試の制度変更」などをまとめた、A4版の冊子を作成している。 この冊子は、来月の中旬の父母会までに印刷を完成させ、配布する予定だ。
昨日までに募集要項作成、入塾案内様冊子の原稿作成の仕事をほぼ完了することができた。夏の夏期講習のチラシのキャッチフレーズとテーマを考えて、作成担当の井上君にメールで送信した。 夏の理科工作と観察では、レーベンフックの顕微鏡をつくり、色々な物を観察する予定だ。この試作品を至急作らなければならない。 今度は高校の入塾案内の作成にかかるつもりだ。高校の入塾案内も、中学編とほぼ同様の構成にしようと考えている。
午前中はメールのチェックとブログを書くことだけでそれ以後は、読書で遊んでいる。今読んでいるのは、”SURELY YOU'RE JOKING, MR. FEYNMAN”だ。 この本で、「真ん中を中心に回転できるS字型のスプリンクラーのノズルから水を放出するのではなく、逆に水を吸い込んだ場合、スプリンクラーはどちら向きに回転するか」という問題が出されている。この本の前後をよく読んでみたが、結論は書いてない。実験室を水浸しにしてしまったことが書かれているだけだ。はたして、スプリンクラーはどうなるのか。どちら向きに回転するのか。それともどちら向きにもほとんど回転しないのかよく分からない。スプリンクラーが風車くらい軽ければ、水でなくて空気を吸い込んでも同じ実験ができるのではないか?