ただ今、夏期講習中に行う理科実験工作のテーマを最終調整中です。ほぼ決まっていますので、近日公開です。
この、夏期講習中で行う小学生対象の理科実験・工作は、理科離れをぶっ飛ばして理科大好き・大得意にするために、テスアカデミーでは、夏期講習中に長期にわたり実施してきた恒例のメインイベントです。 これまで行った実験工作を一部だけ列挙します。
① 万華鏡
② レインボー印刷のうちわ
③ レーベンフックの顕微鏡
④ 電源なしで聞こえる鉱石(ゲルマ)ラジオ
⑤ ピンホールカメラ
⑥ 牛乳パックで作る自家製はがき
⑦ ブーメラン
⑧ 紙飛行機
一つ一つが楽しい思い出です。この中で特に生徒が楽しんでくれたのは、鉱石ラジオだったと思います。ピンホールカメラは、感光紙が感光しやす、真っ黒な紙袋に入れておいても、すぐ感光してしまい苦労しました。またブーメランは、作るのは簡単ですが、投げ方が難しく、また紙で少しのそりを作ることも難しくて、なかなか戻って来ませんでした。うまくいって、投げたブーメランが自分の所へ戻ってきたときは、皆感動していました。 レーベンフックの顕微鏡は、倍率を上げようと、あまりに小さいビーズを使用したため、作るのが難しいだけでなく、ピントを合わせることにも苦労しました。でも見えたときは皆喜んで、色々なものを、速攻の水の中などからすくってきてみている生徒もおおぜいいました。
今年は、何にするでしょうか。今調整中ですが、希望があったら提案してください。また、塾生でない一般生も夏期講習は参加できます。予約はもうすぐ開始します。